目の付け所をシャープにしよ

はい。昔のSHARPのスローガンを、ちょっといじったものですw

元々のやつは「目の付け所がシャープでしょ」ですね。

これを知っているあなたは、少なくとも僕と同年代かそれ以上ですねw

実はこのスローガン、1990年から2010年まで使っていたもので、

現在は違うスローガンに変更されています。



さて、この「目の付け所」というところに目を付けたんですが、

ここで質問です。

今、あなたの周囲に赤いものはいくつありますか?





「これは赤じゃなくて、赤紫だ」

とか

「夕焼けは赤いけど一つとして数えて良いのか?」

とか細かい所は、とりあえず置いといて、

以外とたくさん見つかったと思います。



そもそも人間は「見たいものを見る」生き物です。

「何を当たり前のことを・・・」と思われたかもしれませんが、

これがなかなかどうして、

意識して見ようと思ったもの以外は、

脳が自動的にふるいをかけて

認識しないようにする機能があります。


実際には見えているはずなのに、

記憶に残っていないのはこのためです。



あなたは朝起きて、冷蔵庫を開けたと思いますが、

その冷蔵庫に何が入っていたか全部思い出すことができますか?

いくつかは覚えているでしょうけど、全部は出来ませんよね。

(うちの冷蔵庫にはビールしか入ってませんという、エヴァンゲリヲンのミサトさんみたいのは例外)

覚えていられるものは、大抵が、

自分の食べたり飲んだりするものになると思います。

ところが、

同じ冷蔵庫を見たとしても、主婦の方だと視点が違います。

買い物に出かけたときに、買うべきものは何か?という観点で見るので、

残り少なくなった調味料や、あまりものの食材、

子供のおやつが残っているかなど

無意識にたくさんの残り物を覚えることができます。



つまり、意識を少し変えるだけで、見える景色ががらりと変わってしまうのです。



見えるものとは少しずれますが、

あなたが、仕事で上司に怒られたとして、

部下としての視点では、怒られたという一点に

フォーカスしてしまうかもしれません。

ですが、

上司としての視点をイメージしてみると、

なぜ怒られたのかとか、今後どうすればいいのかなどを

想像することができると思います。


「想像なんてできない!」という人は、

仮にあなたに新入社員の部下が付いたと思いましょう。

その新入社員くんが、しょーもないへまをやらかして

怒ってあげなくてはいけない状況を想像してみれば、

そんなに難しくはないと思います。



一つのものに対して、一つの見方にこだわると、

気が付かなかったり、見落としてしまったりすることがあります。

物事をいろんな角度から見ることで、

いつもと違う見方や、「目の付け所」に気づけると思います。

そういったものを意識するも、レベルアップの近道だと思います。

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Posted by もりた